さよなら人類

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いやぁ、改めて読むとすさまじい詩だなと思って。

非常に破滅的な歌詞ですが、最近嫁さんが「これは原爆の歌ではないか」という事を言いだしたので、今一度読み直してみると。うむむ、確かに。


2番の

アラビヤの笛の音ひびく、街のはずれの夢のあと
翼をなくしたペガサスが夜空にはしごをかけている
武器をかついだ兵隊さん、南にいこうとしてるけど
サーベルの音はチャラチャラと、街の空気を汚してる

ってあたりは、どことなく日本の戦時中を思わせます。
(アラビヤの唄って戦前のヒットソング。戦前にペガサス石油ってあったんだっけ?)


ほかにもあげればキリがないほどですが、やっぱり核の事、人類破滅の事うたっているように思えます。なにせ「さよなら人類」だからね。

だとすると、たまはやっぱすごい。

あんないでたちでみんなに笑われながら、ここまでまじめで真摯で痛烈な反戦歌を歌っていた訳ですから。


なんにせよですね、いい歌・詩というのは、読者が想像を膨らませて、完成度を高めていくものなんだなと感じたしだいです。


追記)
あとネットで見つけたんですが、「今日人類が初めて木星についたよ~」ってメロディ、ホルストの「木星」に似ているらしい。あの平原綾香さんも歌っていたやつですね。これは狙っているのか??
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by dogezashiro | 2009-08-05 20:07 | 雑記