ゆかるくん追悼ライブ in パパビート
出演者全員が「何の曲をやるべきか」と本気で考えに考え抜いたからこそ出来たライブだった。「湿っぽいのは彼には似合わない」と全員が思っていた。全バンドの演奏が妙に明るかった。
僕は悔いが残っている。
今一歩彼に近づくことが出来なかった。
同じときを共有できたのも、パパビートでタイバンした2度だけ。
それでも彼の音は絶対に忘れられない。
盲目だからこそつむぎだされる音。
本当にやさしい人間にしか出せない音。
一音一音を大切に大切に奏でていた。
きっとあっちではセッションしたいね。
お酒はいけるほうですか(笑)
by dogezashiro
| 2008-11-25 00:26
| ライブレポート